【祇園四条の筋肉増量向けパーソナルジムRise】筋肥大にとってNGな栄養摂取 3選
京都河原町の肉体改造専門プライベートジムRiseです。
今回のテーマは「筋肥大にとってNGな栄養摂取 3選」について解説していきます。
筋肥大に効果的な栄養は意識しているけど、筋肥大を遅らせる栄養について理解している人は少ないのではないでしょうか?
筋肥大を妨げる栄養摂取を行なってしまっていると、どんなにトレーニングや栄養摂取を頑張っていても筋肥大のスピードが落ちてしまいます。
今回の記事を読むことで、筋肥大を妨げる栄養摂取について学び、筋肥大の効率を最大限に上げることができます。
筋肥大を妨げる3つの栄養摂取
①食べ合わせ
②朝食を食べない
③栄養の吸収可能量を超えた食事
①食べ合わせ
様々な食材を食べる中で、一緒に摂取することで筋肥大に良い効果をもたらす食べ合わせもあります。
それとは逆に筋肥大にとってプラスにはならない食べ合わせも存在するので注意が必要です。
吸収率が0や効果が10倍になるなど魔法のような食べ合わせは存在しませんが、食べ合わせの知識を知ることで、長い月日で見ると筋肥大に大きな変化をもたらします。
食べ合わせを注意すべき例としては、「プロテイン×豆乳」があります。
大豆には、たんぱく質の分解酵素である「トリプシン」の役割を阻害する「トリプシンインヒビター」というものが含まれます。
豆乳になる過程で加熱され、トリプシンインヒビターの活性は弱まりますが、「体への吸収率」という観点で、もし可能であれば、お水など他の選択肢が良いでしょう。
②朝食を食べない
朝食を食べないことで体内の栄養が枯渇している状態が長く続いてしまい、筋肉の分解が進んでしまうリスクが高くなってしまいます。
朝食を食べない場合、睡眠前の食事から昼食の時間帯まで体内に栄養が入らない状態が続きます。
その結果、筋肉を分解してアミノ酸を作り出し体のエネルギーにしてしまうので筋肥大の為にも朝食を食べる事が大切です。
③栄養の吸収可能量を超えた食事
各食事の摂取量があまりにも多すぎてしまうと、栄養が筋肉の材料にならずに中性脂肪として体に蓄えられてしまいます。
筋肉を大きくしたいから、1食にたんぱく質を60〜100gなど過剰に摂取する方がいますが、優先的に筋肥大に関与するタンパク質の量は、1食あたり28〜40gが目安になります。
なので、筋肥大を効果的に行う為には1日の食事回数を小分けにして栄養補給をすることが重要です。
以上のように栄養摂取のポイントを押さえて、しっかりとバルクアップに勤しんでいきましょう!
筋肉で体を大きくさせたい方はこちらをご覧ください↓
京都で筋肉肥大・バルクアップするならパーソナルジムRiseが一番お勧めです。
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肉体改造専門パーソナルジム Riseライズ
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