【河原町の筋肉増量向けパーソナルジムRise】脂肪をのせないバルクアップにはラム肉がおすすめ
京都河原町の肉体改造専門プライベートジムRiseです。
今回は「脂肪をのせないバルクアップにはラム肉がおすすめ」について解説していきます。
脂肪をのせないバルクアップと聞くと「鶏むね肉」「牛肉の赤身」などを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
たしかに、脂質が少なく、高タンパク質な食材の量を増やすことで脂肪を多くのせずにバルクアップをすることができます。
しかし、「鶏むね肉」や「牛肉の赤身」ばかりになってしまうと料理のレパートリーが減ってしまったり、飽きがきてしまい食べるのが苦痛になる人も多いと思います。
今回の記事では、「鶏むね肉」や「牛肉の赤身」に飽きてしまった方におすすめのバルクアップ食材「ラム肉」について解説をしていきます。
ラム肉はなぜバルクアップに最適なのでしょうか?
①テストステロン向上
②脂肪燃焼を促しながらカロリーを摂取することができる
③ラム肉の栄養成分とカロリー
①テストステロン向上
ラム肉には、「鉄分」や「亜鉛」が多く含まれる為「テストステロン」を作りやすくすることが可能です。
テストステロンとは、「男性ホルモン」の1つで筋肥大に欠かせないホルモンです。
ラム肉には、この「テストステロン」を向上させる栄養である「鉄分」が100gあたり1.5mg「亜鉛」が100gあたり2.4mgと非常に多く含まれます。
「鉄分」や「亜鉛」は、食事から積極的に摂取することが難しいのでバルクアップ中にラム肉を食べることで効果的に筋肥大を促すことができると考えられます。
②脂肪燃焼を促しながらカロリーを摂取することができる
ラム肉には、「L-カルニチン」という栄養素が牛肉の3倍も含まれます。
この「L-カルニチン」は、脂肪燃焼の焼却炉である「ミトコンドリア」へと「脂肪酸」を運び、効率よくエネルギーに変換するために働きます。
増量中は、「脂質」の摂取量が増える為「脂肪」をエネルギーとして使う栄養素である「L-カルニチン」を豊富に含むラム肉を摂取することで脂肪をつけすぎずにバルクアップすることができると考えられます。
③ラム肉の栄養成分とカロリー
ラム肉(肩)100gあたり
カロリー:227kcal
たんぱく質:18g
脂質:16g
炭水化物:0.1g
「鶏むね肉」や「牛肉の赤身」と比べると脂質が高い為、カロリーを効率的に摂取することができ、バルクアップ時にはおすすめです。
しかし、ローファットの減量中は脂質の量が多すぎてしまうのでおすすめはできません。
なので、「バルクアップ」または「ケトジェニックダイエット」の際に積極的に摂取をおすすめする食材です。
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