【河原町のヒップアップ専門パーソナルジムRise】ヒップアップに特化したスクワットってどうやるの?
京都河原町にあるボディメイク専門プライベートジム Riseです。
今回のテーマは『ヒップアップに特化したスクワットってどうやるの?』です。
スクワットというと、"脚を鍛える種目"というイメージがあると思いますが
脚全体に加え、実はお尻も鍛えることのできる万能な種目です。
しかし、スクワットにも様々なフォームがあり、それによって鍛える部位も変わってきます。
今回の記事では、お尻に効かせるスクワットに特化して解説していきます。
広い範囲で鍛えるのではなく部分的に狙うことで、より効果を高めることができます。
細かいフォームの改善をし、効率のいいヒップアップを実現しましょう。
①お尻に効かせるスクワットのポイント
1.しゃがんだ時の膝の位置を意識しよう。
スクワットでお尻に効かせるためには、かがんだ時、曲げた状態の膝をあまり前に出しすぎないようにしましょう。
膝を前に出すようにして動作を繰り返すしてしまうと、お尻よりも前ももをたくさん使います。
逆に、膝を引いて、お尻を後ろに突き出すように行うと、よりお尻に効きやすくなります。
2.どこまでしゃがめばいい?
膝の角度は「太ももが地面と平行~45度」を目安にして行いましょう。
また膝の角度によって、上半身の角度も変わってきます。
お尻や太ももの裏側に効かせようとした場合、上半身は自然に倒れていきます。
このとき、無理に体を起こそうとすると、腰を痛める原因となるため注意しましょう。
逆に太ももの前側に効かせようとした場合、上半身は起き上がってきます。
3.脚幅を広げるのも効果的
さらに、お尻に効かせるスクワットとして挙げられるものが"ワイドスクワット"です。
ワイドスクワットは足幅を広くとって行うスクワットで、上半身を立て気味に行うため「腰痛などがあって体を倒すのが辛い...」という人にもおすすめな種目です。
お尻の筋肉の働きもいくつかあり、通常のスクワットとは違った刺激を入れることができます。
トレーニングにおいては同じ動作で毎回行うのではなく、重量やフォームを変えることで、筋肉の発達の効果を高めることができます。
一言でスクワットといっても、どこに効かせるかによって、細かいフォームは変わってきます。
目的に合わせたフォームをで行い、効率よくヒップアップしていきましょう。
パーソナルトレーニングでヒップアップしたい方はこちらをご覧ください↓
京都でヒップアップ・美尻を目指すならRiseが一番おすすめです!
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ボディメイク専門パーソナルジム Riseライズ
河原町駅徒歩5分・烏丸駅徒歩7分・祇園四条駅徒歩10分
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