【烏丸三条で美尻パーソナルジム Rise】ヒップアップに"デッドリフト"は効率的?
京都河原町にあるボディメイク専門プライベートジム Riseです。
今回のテーマは「ヒップアップに"デッドリフト"は効率的?」です。
「デッドリフトって、背中の種目?お尻の種目?」
このような疑問をお持ちの方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
デッドリフトは、フォームによって刺激を入れる筋肉を変えることができます。
本記事は、ヒップアップにデッドリフトは効率的なのか?という観点で解説していきます。
① ”デッドリフト”はヒップアップに良い?
②ルーマニアンデッドリフト
① ”デッドリフト”はヒップアップに良い?
繰り返しになりますが、デッドリフトのフォームを変えることで、お尻の筋肉に強く刺激を入れることができるため、ヒップアップにはおすすめの種目の一つです。
デッドリフトは背中の種目と考えている方が多いように
背中の筋肉(脊柱起立筋を中心に)にも刺激が入りますが、膝の曲げる角度や股関節の曲げる角度によって、刺激の入る筋肉をずらすことが可能です。
ヒップアップにおすすめの種目が”ルーマニアンデッドリフト”という種目です。
通常のデッドリフトと比べ、お尻の位置を高く保ち、膝を曲げる角度が浅くなります。
なので、お尻やハムストリングスを中心に刺激を入れることのできる種目です。
②ルーマニアンデッドリフト
<やり方>
1.足を腰幅に開き、膝の横の位置でバーベルを握る
2.膝をやや曲げ、お尻を突き出すように状態を倒す
3.ハムストリングスとお尻が伸びたら、元の位置に戻る
<回数>
10回を3セット
※休憩は1~2分
<意識するポイント>
・息を吐きながらバーベルを下ろす
・重心は前に乗せ、お尻の位置を高くする
・膝が内に入らないように注意
・膝を曲げすぎないように注意
・頭/腰/お尻が一直線になるようにキープ
ルーマニアンデッドリフトは、注意すべきポイントが多く、正しいフォームで行えるまでに時間がかかるかもしれません。
そんな方は、まずは何もウェイトを持たずに、壁から2歩前に出た状態でお尻を壁につけて固定した状態でルーマニアンデッドリフト行うことがおすすめです。
ハムストリングスとお尻の筋肉が伸びている感覚があれば、正しいフォームでできている証拠です。
フォームが悪いと腰が痛くなってしまう恐れがありますので、初めのうちは、違和感がないかどうか確認しながら少しずつ動かしてみてください
まとめ
デッドリフトは、フォーム次第でお尻に刺激を強く入れることができるため、ヒップアップにおすすめの種目です。
通常のデッドリフトの場合、下半身や背中など全身を使い、バーベルを上げます。
なので、お尻の筋肉への刺激が別の筋肉に逃げてしまう可能性が高いです。
そんな方におすすめの種目が”ルーマニアンデッドリフト”です。
ルーマニアンデッドリフトの場合、お尻の位置を高く保つことができ、お尻の筋肉を中心に使うことができます。
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ボディメイク専門パーソナルジム Riseライズ
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