【河原町の美脚作りパーソナルジムRise】内ももを太く見せないためには〇〇と××組み合わせがカギ!?
京都河原町にあるボディメイク専門プライベートジム Riseです。
今回のテーマは『内ももを太く見せないためには〇〇と××組み合わせがカギ!?』です。
一言で足痩せといっても、気になる部位は人それぞれだと思います。その中でも、内ももに悩む方は多いのではないでしょうか?
歩行のような移動の動作では「前もも」や「もも裏」が主に働きます。
しかし、「内もも」は足を開いたり閉じたりと横方向に動かす際に働きます。
そのため、内ももは日常動作で使われにくく、凝り固まりやすい部位でもあります。
この部分のむくみ予防や代謝を促すためには、ストレッチにプラスしてトレーニングを行い、血流を促すことが必要です。
トレーニングでは、動きをつけながら筋肉を伸縮させるため、ストレッチよりも体重を乗せて伸ばすことができます。
今回の記事では、内ももの血流を促すためのエクササイズとストレッチを紹介していきます。
内ももの特徴やエクササイズ・ストレッチの方法を把握して、理想の足を手に入れましょう。
①内ももの働きと特徴を知ろう
内ももの筋肉は”内転筋”といって、足を内側に閉じる働きがあります。
内転筋が凝った状態だと骨盤のバランスが乱れ、時に姿勢悪化の原因となったり、XO脚の悪化や腰痛として表れることもあります。
内転筋は、下半身の中でも3番目に大きい部位であり、エネルギーの消費が激しい筋肉です。
ストレッチによるこれらの姿勢改善も重要ですが、それだけでは肝心の脂肪を燃焼させることができません。
自分の体重のみで「10~20回を2~3セット」行うようなトレーニングであれば、筋肉が過度に発達する恐れも少ないため、やりすぎて逆に太く見えてしまう...ということもなく、安心して行えます。
脂肪燃焼・姿勢改善・血流促進の3つを同時に行うエクササイズで、効率よく鍛えていきましょう。
②横方向の動きで内ももを刺激する
サイドランジは、スクワットと比べて横方向の動きが加わるため、より内転筋に刺激を入れることができます。
内転筋といっても1つの筋肉ではなく、複数の筋肉が集まっており、上体の角度によって効くポイントが変わります。
上体はできるだけ起こして行った方が、内転筋の中でも大きな”大内転筋”の働きを強めることができるため効果的です。
ただし、人によって凝りやすさや苦手な部位は違うため、実際に行った際に、筋肉の張りを感じやすい方を優先してください。
③内転筋をほぐして血流を促進
ストレッチでは、トレーニングと逆の動きを行うことで、筋肉を伸ばすことができます。
動きは極めてシンプルで、内転筋は足を開くことでストレッチさせることができます。10秒間ゆっくりと伸ばした後、10秒間のリラックス。これを2~3回繰り返しましょう。
この時注意していただきたいのが、膝が曲がってしまわないようにするということです。膝が曲がってしまうと、脱力しやすくなってしまい、せっかくのストレッチ効果が半減してしまいます。
膝はなるべく真っ直ぐにした状態で、痛気持ちいいところでしっかりキープしましょう。
内転筋が硬いという方も多く、ストレッチで筋肉を伸ばすことによって、トレーニングでの可動域も広がりやすくなります。足痩せの中でも、特に内ももは、意識的に動かして欲しい部位です!
内ももの働きと特徴を把握し、足を太く見せないために、トレーニングとストレッチを頑張りましょう。
パーソナルトレーニングで脚痩せしたい方はこちらをご覧ください↓
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ボディメイク専門パーソナルジム Riseライズ
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