【京都四条のパーソナルトレーニングジムRise】足痩せを実現したい人に意識してほしい”立ち方”

query_builder 2021/10/06
美脚・足やせ
足痩せを実現したい人に意識してほしい”立ち方”


京都河原町にあるボディメイク専門プライベートジム Riseです



今回のテーマは「足痩せを実現したい人に意識してほしい”立ち方”」です。



脚痩せのために”立ち方”を意識できている方は少ないのではないでしょうか?



「そんな小さなことで変わるのか」と思う方もいらっしゃると思います。



家事や仕事、通勤など日常で多くの時間を立って過ごしているため、立ち方を意識することはとても重要です。



今回の記事では、脚痩せを実現するために重要な立ち方について解説します。




足痩せを実現するために意識してほしい3つのポイント



①膝を外側に向けてお尻にグッと力を入れる
②息を3秒間吐きながら、お腹に力を入れる

③膝はリラックスした状態



上記のポイントを意識することが重要です。



①膝を外側に向けてお尻にグッと力を入れる



お尻に力を入れることで、内転筋に力が入りやすくなり、脚が細く見えやすくなります。



O脚によって、太ももの間に隙間が生まれて脚が太く見えている方が多くいらっしゃいます。



O脚の一つの原因と考えられるのが"内転筋の筋力低下"です。



お尻に力を入れ、内転筋を意識しやすくなることで、脚を真っ直ぐに見せ、外側部をタイトにして立てるため、細く見せる効果が期待ができます。



行い方


1.両足のつま先と踵をつける
2.膝を外側に向けて、太ももの隙間を埋めるように、お尻に力を入れる
(つま先と踵が離れないように注意)




②息を3秒間吐きながら、お腹に力を入れる



お腹に力を入れることで、「ふくらはぎ」の張りを軽減させ、脚を細く見せる期待ができます。



立っている際、腰が反り、つま先に重心が乗っている方が多くいらっしゃいます。
つま先に重心が乗ることで、ふくらはぎに力が入り、脚が太く見える原因となります。



お腹に力を入れることで、反っている腰を正しい姿勢に戻し、重心の位置を戻す事が期待できます。



行い方


1.壁に踵をつけて立つ
2.腰と壁の隙間を埋めるようにお腹に力を入れる
(頭と壁が離れないように注意)



③膝はリラックスした状態



膝の力を緩めることで、前ももが常にリラックスした状態で立つことができ、前ももの張りを軽減させることが期待できます。



膝を伸ばし切ってしまうことで、前ももの筋肉に力が入った状態になります。その結果、常に力が入り、太ももが張って脚が太く見える原因となります。



太ももが張ることで、②と同様、腰が反ることでつま先重心になってしまうリスクもあります。



重心の改善や筋肉の緊張を改善するためにも、膝を伸ばしきらないことを意識しましょう。



行い方


1.壁に踵をつけて立つ
2.膝をまっすぐ伸ばした状態から、前ももの力が緩む状態で軽く膝を曲げる



まとめ



脚の太さは、姿勢や筋肉の張りなどが原因であることが非常に多いです。



①膝を外側に向けてお尻にグッと力を入れる

②息を3秒間吐きながら、お腹に力を入れる

③膝はリラックスした状態



上記の立ち方を意識することで、姿勢の改善や筋肉の張りを軽減させ、脚を細くする期待ができます。

脚痩せのために日頃から立ち方を意識してみましょう。



パーソナルトレーニングで脚痩せしたい方はこちらをご覧ください↓

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