【河原町四条の肉体改造パーソナルジムRise】ダイエット中にお酒を飲むなら〇〇一択?!

query_builder 2022/03/30
ダイエット全般
ダイエット中にお酒を飲むなら〇〇一択?!

京都河原町の肉体改造専門プライベートジムRiseです。



今回のテーマは「ダイエット中にお酒を飲むなら〇〇一択?!」です。



「ダイエットで結果を出したいけどお酒も飲みたい!」


お酒好きな人で、このような悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?


結論から言うと、ダイエット中は「お酒は飲まないほうが良い」です。


しかし、お酒を飲んだ方が逆に「ダイエットが進みやすくなる」という人もいます。


この記事を最後まで読むことで、『お酒を飲みながらのダイエットが可能』になり、ダイエット中の大きなストレスを無くすことができます。



①お酒は飲まないのが一番良い

②お酒を飲まない方が良い”3つ”の理由

③お酒と上手に付き合おう!

④ダイエット中にお酒を飲むなら「蒸留酒」一択



①お酒は飲まないのが一番良い


大前提として、ダイエット中に限らずトレーニングをしている人は「お酒は全く飲まない方が良い」です。


なぜなら、筋肉を増やしたい人にとってお酒は”デメリットが大きい”からです。


「お酒は少量なら健康に良い」と言われることもあります。


しかし、最近では、「お酒は少量でも健康に悪影響がある」と考えられるようになってきました。


ですので、できることなら、お酒は飲まない方がいいでしょう。



②お酒を飲まない方が良い”3つ”の理由


お酒は少量の摂取でも様々な病気のリスクが上がるため、「全く摂らない方がいい」というのが最近の意見です。


では、トレーニング・ダイエットをしている人には、どのような悪影響があるのでしょうか?


ここでは、トレーニング・ダイエットをしている人が、お酒を飲まない方が良い3つの理由を紹介します。


⑴筋肉の合成力が低下する

⑵体脂肪が蓄積しやすくなる

⑶肝臓への悪影響

1つずつ解説していきます。



⑴筋肉の合成力が低下する


トレーニング直後のアルコールの摂取は「筋肉の合成力を”3割程度”減少させる」と言われています。


筋肉の合成力が低下するということは、筋肉が減り、必然的に”代謝も低下”するということです。


代謝が低下すると体脂肪の落ちが悪くなるので、アルコールの摂取はダイエットを停滞させる要因になります。


どうしてもお酒を飲みたい人は、悪影響が小さくなるように、トレーニング後になるべく時間を空けてから飲むと良いでしょう。



⑵体脂肪が蓄積しやすくなる


アルコールのカロリーは「エンプティカロリー(空っぽのカロリー)」と言われています。


エンプティカロリーというのは、「カロリーが無い」のではなく「エネルギーとしての価値がない」という意味です。


アルコールは、エネルギーとしての価値がなく、体にとって有害ですので、優先的に代謝されます。


そのため、お酒を飲むと、体脂肪が上手く代謝されなくなり、体に蓄積しやすくなるのです。



⑶肝臓への悪影響


アルコールは肝臓で代謝されます。


そのため、大量にアルコールを摂取すると、肝臓に負担がかかり”機能低下”に繋がります。


また、肝臓はアミノ酸の代謝も行っているので、高タンパクの食事をしている人は余計に負担がかかっています。


肝臓は基礎代謝の”約27%”を担っているので、機能が低下すると、代謝も低下してダイエットの停滞に繋がります。



③お酒と上手に付き合おう!


上記の”3つ”の理由から、お酒はなるべく避けたほうがいいでしょう。


しかし、お酒好きな人の中には「お酒を飲まないほうが逆にストレスになる」という人もいると思います。


ストレスは、過食や自律神経の乱れにつながるため、ダイエットの妨げになります。


ですので、お酒好きな人は無理に禁酒をするのではなく、上手にお酒と付き合う方がいいでしょう。



④ダイエット中にお酒を飲むなら「蒸留酒」一択


どうしてもお酒が飲みたい場合は「蒸留酒」一択です。


なぜなら、蒸留酒は「糖質の量が少ないから」です。


糖質が少ないということは、必然的にカロリーも低くなるので、ダイエット中は蒸留酒を選ぶと良いでしょう。



■飲んでもいいお酒(蒸留酒)


・焼酎

・ウイスキー

・ジン

・ウォッカ など


蒸留酒の他にも「糖質0ビール」のような、糖質を含まないお酒なら飲んで大丈夫です。


「ワイン」は蒸留酒ではありませんが、抗酸化作用のあるポリフェノールを含むという点から、少量でしたら飲んでも構いません。


注意点としては、アルコールにもカロリーを含んでいますので、蒸留酒でも「飲みすぎればオーバーカロリーになる」ということです。



■NGなお酒


・醸造酒(ビール・日本酒など)

・混成酒(果実酒など)


基本的に糖質を含むお酒は、オーバーカロリーになりやすいのでNGです。


また、お酒を飲む場合は、アルコールの代謝を速めるために、ナイアシン・亜鉛などの「ビタミン・ミネラル」や「水」を意識的に摂取すると良いでしょう。



まとめ


ダイエットを成功させるために大事なことは、ストレスなく「継続すること」です。


ですので、お酒を我慢するとストレスを感じるという人は、逆に飲んだ方がいい場合もあります。


お酒を飲みながらダイエットを成功させている人はたくさんいますので、お酒と上手に付き合いながらダイエットを継続しましょう!



「お酒を飲みながらダイエットでも結果を出したい!」


「でも自分では食事管理ができない…」


そんな方には、パーソナルトレーニングがオススメです。




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Rise(ライズ)では肉体改造のプロが筋力トレーニングと食事の管理をサポートさせて頂いております。お気軽に無料カウンセリング・体験トレーニングのお問い合わせくださいませ。


肉体改造専門パーソナルジム Riseライズ

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