【京都の筋肉肥大専門パーソナルジム Rise】体に悪い脂はバルクアップ時でもやめよう
京都河原町にある肉体改造専門プライベートジム Riseです。
今回のテーマは『体に悪い脂はバルクアップ時でもやめよう』です。
バルクアップをしたいからといって、ジャンクフードなどで「体に悪い油」を摂っていませんか?
脂質というのは、人間の体に必要不可欠な栄養素の一つですが「特定の油」の摂り過ぎには注意したいところです。 今回の記事では、体に悪影響を及ぼす脂質の摂取について解説していきます。 適切な食事でトレーニング強度を高め、バルクアップを捗らせましょう。
①体に悪い油
②体に良い脂
③過酸化脂質の悪絵強を抑える栄養素
そもそも「体に悪い油」とは何なのでしょうか。実は、この定義がとても難しいのですが、1つに「時間が経ち、劣化した油」が挙げられます。
この劣化した脂質のことを、ちょっと難しい言葉で「過酸化脂質」と言います。
具体的なデメリットとして ・エネルギー効率の低下 ・血管の損傷 ・動脈硬化 ・その他細胞に悪影響 等が挙げられます。 バルクアップに限らず、健康面でも「過酸化脂質」のデメリットは抑えたいものです。 では、どんなものが「過酸化脂質」になりやすいのか? 脂質の種類によっても、劣化のしやすさに違いがありますが、
・市販のお惣菜
・スナック菓子
・ファストフード
などの、いわゆるジャンクフードと呼ばれるものに多く含まれる傾向があります。
②体に良い脂
その逆で、オリーブオイルや青魚の油というのは、一般的に「体に良い油」とされます。
しかしその分、劣化もしやすいため新鮮な状態での摂取が重要となります。
缶詰は真空保存されているため、実は新鮮な状態で摂取しやすくなっています。 そして、これらの脂質はバランスが重要となります。 「体に良い油」といっても、過剰に摂取しては体に悪影響をもたらします。 その上で「体に良い油」の摂取が少ない場合や、「過酸化脂質」を摂取してしまった場合には、そのデメリットを防ぐ栄養摂取をしましょう。 ③過酸化脂質の悪影響を抑える栄養素
・グルタミン酸
→昆布、トマト、生ハム、発酵食品
・グリシン
→エビ、カニ、イカ、ホタテ、カジキマグロ ・アスタキサンチン →鮭、カニ、いくら など
人間の体には「過酸化脂質」の悪影響を抑える働きが備わっています。
その効果を十分に発揮するためには、働きの元となる栄養摂取が必要不可欠です。
「赤い食品」には、これらの栄養素が豊富に含まれているため、意識的に摂取していきましょう。 安くて美味しいものが食べられる時代ですが、利便性と引き換えにデメリットというのは存在します。 「過酸化脂質」を摂りすぎないように注意し、バランスの良い脂質摂取でバルクアップに励みましょう。
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肉体改造専門パーソナルジム Riseライズ
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