【京都烏丸の筋肉増量向けパーソナルトレーニングRise】効率のいい筋肥大のためには”〇〇”をコントロールせよ
京都河原町の肉体改造専門プライベートジムRiseです。
今回のテーマは「効率のいい筋肥大のためには”〇〇”をコントロールせよ」です。
筋肉を大きくしようと思った時、日々トレーニングをハードに行ったり、休息に気を遣って「運動とコンディショニングに励んでいる!」という方はたくさんいらっしゃると思います。
しかし、あるポイントを見逃してしまうと、そういった努力が結果に繋がりにくい...ということもあるかもしれません。
そのあるポイントとは?
結論から言うと、”筋肉の材料”を常に一定量体に蓄えておくということです。
ここで言う筋肉の材料とは、ずばり「アミノ酸」です 。
お肉や魚に含まれるタンパク質が細かく分解された状態だと思ってください。
どんなに筋肉を増やすための信号を与えたとしても、筋肉自体の材料がなければ、効率よく育てるということは難しいです。
今回の記事では、筋肉を育てるために絶対に押さえてほしいアミノ酸のコントロールについて解説をしていきます。ちょこっと意識を変えるだけで大きく結果が変わりますので、是非参考にして頂けますと幸いです。
ポイントは主に3つあります。
①タンパク質の量
②食事の間隔
③一緒に摂って欲しいもの
①タンパク質の量
筋肉の材料であるアミノ酸を、必要量体に蓄えておく場合、目安となる1日のタンパク質摂取量は、体重1kgあたり1.5g以上。仮に体重が60kgの方であれば、90g以上が目安量になります。
タンパク質75gをお肉で例えると、およそ500gほどです 。これが1日の目安量ですので、意識して摂れば難しくはないでしょう 。
1日3食の人であれば、1食あたり30g以上のタンパク質は摂っていただきたいところです。
②食事の間隔
そして次に重要なのが食事の間隔です。
一度にたくさんの量を摂れたとしても、時間が空いてしまうと血液中のアミノ酸のレベルというのは著しく下がってきてしまいます。
食事と食事の間は3~5時間におさえ、なるべく細かく、4食から5食に分けて食べていただくことが理想です。
お仕事の昼休み(12時ごろ)にお昼ご飯を食べて、次の食事が仕事帰りの夜9時ぐらいになってしまう...という方がいらっしゃいましたら、間に間食を入れてあげることがおすすめです。
③一緒に摂って欲しいもの
ここまでの2つを意識していただくだけでも効率の良い筋肥大は可能ですが、さらにワンランク上のバルクアップを実現するためには、タンパク質と一緒に炭水化物を摂ることがカギになります。
せっかく血液中に筋肉の材料が溢れていたとしても、炭水化物を摂ってインスリンというホルモンが分泌されないと、なかなか筋肉に栄養が運ばれていきません。
「タンパク質を摂りたい!」と思って、コンビニでサラダチキンを手に取った時は、おにぎりなどと一緒に食べてもらうことによって、しっかりと筋肉に栄養を運ぶことが可能です。
しっかりしたトレーニングで筋肥大の信号を与えると同時に、筋肉の材料を体に貯めておくことを忘れずに意識してみてください。
筋肉で体を大きくさせたい方はこちらをご覧ください↓
京都で筋肉肥大・バルクアップするならパーソナルジムRiseが一番お勧めです。
Rise(ライズ)では肉体改造のプロが筋力トレーニングと食事の管理をサポートさせて頂いております。お気軽に無料カウンセリング・体験トレーニングのお問い合わせくださいませ。
肉体改造専門パーソナルジム Riseライズ
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