【三条の筋肉増量パーソナルジム Rise】バルクアップのためのプロテイン 3種でこんなにも違う!?
京都河原町の肉体改造専門プライベートジムRiseです。
今回のテーマは「バルクアップのためのプロテイン 3種でこんなにも違う!?」です。
「ホエイプロテインの中でも種類が色々あってどれが良いのかわからない...」
トレーニングをしている方なら、一度は経験する悩みですよね。
今回は、「ホエイプロテイン3種類の特徴」「バルクアップ向けプロテインの選び方」この2点について解説していきます。
ホエイプロテイン3種の解説
①WPC(濃縮乳清タンパク質)
②WPI(分離乳清タンパク質)
③WPH(加水分解乳清タンパク質)
ホエイプロテインは上記の3種に分かれます。
①WPC(濃縮乳清タンパク質)
牛乳などの原料から、なるべく「タンパク質」のみになるように濾過して作られたサプリメントです。
メリット
・ビタミンやミネラルを同時に補給することができる。
・コストが安い。
デメリット
・乳糖(牛乳などに含まれる糖)が含まれているため、人によってはお腹を下すことがある。
・他のホエイプロテインと比べて、「糖質」「脂質」が多く、カロリーが高くなる。
タンパク質含有量:約80%
②WPI(分離乳清タンパク質)
WPCをさらに加工処理して「乳糖」や「脂質」を取り除き、「タンパク質」のみに近づけたもの。
メリット
・乳糖が含まれない。
・「脂質」や「糖質」が少ないので、プロテインパウダーの中では比較的低カロリー。
デメリット
・コストが高い。
・ビタミンやミネラルの量が低下。
含有量:約90%
③WPH(加水分解乳清タンパク質)
WPCをより微細な「ペプチド」「アミノ酸」に分解したサプリメントです。
ペプチドとは、タンパク質が分解された状態です。通常、この過程は、体内で行われますが、WPHはその過程をすでに終えているため、体内に吸収されやすい状態になってます。
メリット
・吸収速度がホエイプロテインの中で最も早い。
・ BCAAが多く含まれる。
デメリット
・コストが悪い。
・メーカーごとにタンパク質含有量のばらつきがある。
含有量:約70~90%
バルクアップにはWPCがおすすめ
バルクアップ中は、カロリーをそこまで気にせず食事をとることができるため、タンパク質以外の栄養素も含まれるWPCを取り入れることで、微量栄養素を含む多くのカロリーを効率的に摂取することができます。
また、コストも安いため、値段をそこまで気にせずに多くのタンパク質量を摂取することができるのでおすすめです。
まとめ
①WPC(濃縮乳清タンパク質)
②WPI(分離乳清タンパク質)
③WPH(加水分解乳清タンパク質)
ホエイプロテインは、上記のような種類に分けられます。
バルクアップの際には、栄養素を豊富に摂取することができる「WPC」がおすすめです。
各種類で、吸収速度やコスト、栄養成分などが異なるため、ご自身の目的に合わせたプロテインを選択しましょう。
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