【どっちをやるべき?】ベンチプレスvsダンベルプレス|胸をデカくする最強の選択は?
京都河原町の肉体改造専門パーソナルジムRiseです。
今回のテーマは「【どっちをやるべき?】ベンチプレスvsダンベルプレス|胸をデカくする最強の選択は?」です。
胸トレの代表種目といえば
「ベンチプレス」
そして
「ダンベルプレス」です。
ジムでもよく聞くのがこの疑問です。
「ベンチプレスとダンベルプレスって結局どっちがいいの?」
「筋肥大にはどっちが効果的?」
結論から言うと
筋肥大を最大化するなら両方やるのがベストです。
しかし実際には
- 骨格
- 可動域
- 胸椎の柔軟性
- 腕の長さ
などによって
「胸に効きやすい種目」は人それぞれ違います。
この記事では
- ベンチプレスとダンベルプレスの違い
- 筋肥大に効果的な理由
- 胸筋を大きくするトレーニングメニュー
をわかりやすく解説していきます。
胸トレの効果を最大化したい人は
ぜひ最後まで読んでみてください。
⑴ 筋肥大をするために重要なこと
ベンチプレスやダンベルプレスを行う目的の多くは
「大胸筋を大きくすること(筋肥大)」
だと思います。
筋肥大を起こすためには
筋肉に様々な刺激を与えることが重要です。
ボディビルダーのトレーニングを見ると
1つの種目だけでなく
- ベンチプレス
- ダンベルプレス
- フライ
- ケーブル種目
などを組み合わせています。
これは
筋肉の成長に必要な刺激が複数あるからです。
筋肥大に必要な3つの刺激
==================
①機械的刺激(メカニカルテンション)
→ 高重量で筋肉に強い負荷をかける
②筋損傷
→ 筋肉が伸びた状態で負荷をかける
③代謝ストレス
→ パンプアップするような刺激
==================
この3つの刺激をバランスよく与えることで
筋肉は効率よく成長します。
つまり
ベンチプレスだけ
ダンベルプレスだけ
というトレーニングでは
刺激が偏ってしまう可能性があります。
⑵ ベンチプレスとダンベルプレスはどっちをやるべき?
結論から言うと
ベンチプレスとダンベルプレスは両方行うのが理想です。
理由は
それぞれの種目に
異なるメリットがあるからです。
ではそれぞれの特徴を見ていきましょう。
■ベンチプレスの特徴
メリット
①高重量を扱いやすい
ベンチプレスはラックがあるため
安定して重い重量を扱えます。
そのため
4〜6回の高重量トレーニングに向いています。
これは
筋肥大の重要原則である
「漸進性過負荷(プログレッシブオーバーロード)」
を行いやすいという大きなメリットがあります。
②筋力アップに効果的
ベンチプレスは
- 大胸筋
- 三頭筋
- 三角筋前部
など複数の筋肉を使うため
筋力アップに非常に優れています。
デメリット
①可動域が制限される
バーベルは持ち手が固定されているため
ダンベルと比べると
可動域が狭くなりやすい
という特徴があります。
②骨格によって胸に効きにくい
特に
- 腕が長い人
- 胸椎が硬い人
は
胸より
肩や腕に効いてしまうケース
もあります。
■ダンベルプレスの特徴
メリット
①可動域が広い
ダンベルは自由に動かせるため
ベンチプレスより深く下ろせます。
そのため
筋肉が強くストレッチされます。
これは
筋肥大にとても重要な刺激です。
②胸に効かせやすい
ダンベルは軌道を調整できるので
胸を意識したフォームを作りやすく
大胸筋にフォーカスしやすい
という特徴があります。
デメリット
①高重量が扱いづらい
ダンベルは
スタートポジションに持っていくのが難しいため
5回以下の高重量トレーニングには
あまり向きません。
②重さの限界が来やすい
ジムによっては
ダンベルの最大重量が足りず
強い負荷をかけにくい場合もあります。
⑶ ベンチプレスだけやるのはアリ?
結論から言うと
ベンチプレスだけでも筋肉は大きくなります。
実際に
パワーリフターやベンチプレスを中心にトレーニングしている人の中には
胸がしっかり発達している人も多くいます。
ベンチプレスは
- 高重量を扱える
- 大胸筋に強い負荷をかけられる
- 筋力アップと筋肥大の両方に効果がある
という非常に優れた種目です。
そのため初心者のうちは
ベンチプレスだけでも胸は十分に成長します。
しかし
筋肥大を最大化するという観点では少しもったいないです。
なぜならベンチプレスは
- バーベルの軌道が固定されている
- 可動域がダンベルより狭い
- 胸のストレッチがやや弱い
という特徴があるからです。
筋肥大の研究では
筋肉が伸びた状態で負荷をかける「ストレッチ刺激」
筋肉に血液が溜まる「パンプ刺激」
も重要だとされています。
しかしベンチプレスだけだと
- ストレッチ刺激
- パンプ刺激
が不足しやすくなります。
例えば
ダンベルプレスやダンベルフライでは
ベンチプレスよりも深く下ろすことができるため
大胸筋が強くストレッチされます。
また
ケーブルフライやマシン種目では
軽めの重量で回数を増やすことで
強いパンプ刺激を作ることができます。
このように
種目によって
筋肉に与えられる刺激は少しずつ違います。
そのため胸トレでは
ベンチプレス
+
ダンベル種目
+
フライ種目
のように
刺激を分けてトレーニングする方が
筋肥大には効果的です。
ベンチプレスで高重量の刺激を入れ
ダンベルやフライで可動域とパンプを作る。
この組み合わせが
胸を大きくするための王道パターンです。
⑷ 筋肥大を最大化するオススメ大胸筋メニュー
様々な刺激を与える
おすすめの胸トレメニューはこちらです。
胸筋トレーニング例
==================
①高重量刺激
ベンチプレス
or
ダンベルプレス
4〜6回 × 3〜5セット
②ストレッチ刺激
ダンベルプレス
or
ダンベルフライ
8〜12回 × 3〜5セット
③パンプ刺激
ケーブルフライ
or
マシンチェストプレス
12〜15回 × 3〜5セット
==================
トレーニングのポイント
①胸に効かせることを優先する
重量より
対象筋への刺激
を意識しましょう。
②骨格によってメイン種目を変える
ベンチプレスで胸に効かない人は
ダンベルプレスをメインにする
のがおすすめです。
③刺激を定期的に変える
トレーニングは
同じ種目だけだと
体が慣れて成長が止まる
ことがあります。
そのため
- ベンチプレス
- ダンベルプレス
を入れ替えるのも
効果的です。
まとめ
ベンチプレスとダンベルプレス
どちらが筋肥大に効果的なのか?
その答えは
「両方やるのがベスト」
です。
理由は
それぞれ
違う刺激を与えられるからです。
理想は
- ベンチプレス(高重量)
- ダンベルプレス(可動域)
- フライ種目(パンプ)
を組み合わせること。
ただし
骨格によって
胸に効きやすい種目は変わります。
自分に合った種目を見つけながら
胸トレの質を高めていきましょう。
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参考文献
Schoenfeld, B. (2010).
The mechanisms of muscle hypertrophy and their application to resistance training.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/20847704/
Schoenfeld, B. (2016).
Science and Development of Muscle Hypertrophy.
American College of Sports Medicine
Progression Models in Resistance Training
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